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カテゴリー: 健康

痛み

痛み

運動中に体を痛めた場所がある。痛めてから一年弱が経過する今でも、特定の動きをするとまだ痛い。痛めてから1か月間くらいは、何をしても痛くてたまらなかった。一生残る痛みになったら嫌だなと思っていた。運動中に無理したわけじゃないけれど、日常生活にはない動きをしてしまった。ああ、やっちまった。

今住んでいる国では医者にはいかなかった。そのうち治るだろうという期待と、英語で説明されても医療用語を理解できないんじゃないかと思ったから。ところが、休暇を日本で過ごす機会ができ、日本でならばと思って整形外科で診てもらうことにした。ただ、滞在が短時間なので治療は無理だと思っていたので、X 線で現状どうなっているかを知ることと、現状から言える今後の可能性を先生から聞くことが目的。

以前に受診したことのある整形外科へ行った。前回、多分それが初診だと思うのだけど、いつだったかの記憶がない。また、その整形外科へゆくことになったのは、どこを痛めたからかも記憶がない。

しかし、X 線をとって先生の診察となったときに、今回の不具合と前回の受診理由が同じ箇所だったことがわかり、前回との比較が画像でできるラッキーな状況となった。以前の写真になくて今回の写真にあるのは、あきらかな損傷痕とのことだった。

今はもう納税国(仕事国)に帰ってきているのだけれど、休暇前に比べて痛みが改善方向にあるような感覚がある。もとからある痛みに追加的にあらたに痛めつけることがない限りは、休み前よりも時間が経過しているので治りつつあるのは当たり前なのかもしれない。しかし、それでも、経過した時間を考慮しても、休暇前より今のほうが状況が快方に向かっている気がする。日本滞在中はもっと状況がよくて、車高やベッドのマットレスの硬さが違うとか生活様式に違いがあったのかもしれないが、私が思うには、 X 線をとり、しかも以前との比較が画像を見ながら先生に説明してもらったことを理由に、精神的なものから痛みを感じる度合いが減ったのではないだろうか。

ちょっと時間が掛かるかもしれないが、いずれは痛みが消えるような希望が持てるようになっている。

心中穏やかな日々 – 休暇っていいなぁ

心中穏やかな日々 – 休暇っていいなぁ

ここしばらく穏やかな日々を過ごしている。その要因として思い当たるのは、休暇を取っていたことくらいしかなく、間違いなくそれが理由だと思う。

大学を卒業して働き始めてから数十年が経っているので、これまでに取得した休暇もそれなりにあるけれど、こんなに休暇明けに穏やかな気持ちになれているのは初めてだろう。休暇中にどうしてもやらなければならない業務をするのは通常運転で、今回もそれは同じ。だけれど、今回は休暇後の穏やかさがとてつもなく大きい。

休暇中の時間を有効に使えたのだろうと思う。何十年か振りの人に会ったり、優先度は高くなかったけれど時間があったら是非にやってみたかったことを今回は実現できたのもあったし、一部は計画通りにならなかったものの、結構、事前にいろいろ考えて、計画をたてる段階からワクワクしていたような気もする。

こんな休暇の過ごし方を以前からできていれば、生産性がもっと上がっていたのかと思うと少し悔しいものの、今、そう思うような働き方をしてきたからこそ今回のような休暇を取る余裕が生まれたのかもしれず、こればかりは結果論で何とも言えない。

ああ、今回の休暇は良かった。この充電具合、穏やかな状況はどれくらいの期間、保てるだろうか。放電しきらないように、休暇ほどのものでなくても適度にチャージできれる生活を送ろう。

今日は視界に光や黒い点々が見える

今日は視界に光や黒い点々が見える

朝に目覚めてから、視界に光る虫が飛んでいたり、出勤時の車の運転中にはウィンドウシールドに実際にある汚れなのかそう見えていただけなのか判らないけれど、黒っぽい点々が見えた。

脳内の視力に関係する神経や血流の調子が今日は悪いのか、それとも偏頭痛の前触れか判らないけれど、いつもと体調が同じではないのは間違いなさそう。偏頭痛の予兆として光とかが言われるのはネット情報で知っているのだけれど、偏頭痛の歴史が割と長い私には、この予兆をあまり感じたことがないので、神経や血流なのかなあ。今日は、自分の感覚に少し敏感になっておいて、変化があれば記録しておこうと思う。


【 追記 】
日中になると、左目の左上から斜めに伸びた前髪が見えるように影がちらちらしている。
髪は短いので視界に入るはずはないのだけれど、初めは本当に前髪に見えた。
そのあとは、やはり左目の左上から黒い稲妻のようなものが度々見えた。
結局、一日中、左目だけ何かが見えていた。

歯磨き剤の吐き気成分

歯磨き剤の吐き気成分

朝に歯を磨く時、吐き気のようなことが生じることがあるけれど、「おぇっ」とすることで、寝ている間に下がっていた胃が上がってすっきりする感覚が私にはある。これは最近の話ではなくて、おぇっとポジションの戻りは、割と長い間繰り返してきたと思う。

おぇっとするのは吐き気が実際にするわけではないのだけれど、今朝に気づいたのは、日本の歯磨き剤のほうが私が現在東南アジアで使っているものよりも吐き気(のようなものを)導きやすいような気がすること。おぇっとしやすい成分が入っているのではないかと想像している。水との相性なのかもしれないし、ほかの何かかもしれないけれど、今日の発見。

頭が固くなっている

頭が固くなっている

夜遅くにある程度遠くまで出かけることになった。到着時間から逆算するとどうしても夜遅くの出発になってしまう。いつもならばコーヒーを淹れることになるのだけれど、今回は事情があってそれができないのだけれど、仕事終わりから引き続いて朝までの運転なので、コーヒーが欲しい。

私は外でコーヒーを買うことはまずないのだけれど、スタバの豆の中に自分好みのものがあり、また、私は保守的で一度いいなあと思ったものを変えるのは自分の中でチャレンジなので、豆を買いにスタバには週に一度は行く。だから、今日のように自分で淹れないとなると、スタバで買おうかとなったのだけれど、出発がほぼ夜中なので店が開いてるかが次の心配。

スタバアプリで店検索すると、行こうと考えていた店は 24 時間営業との記載があるのだけれど、変更があっても反映されていない過去経験があり、現在、私の町ではスタバの閉店もあったりするので、24 時間営業の情報は古いのではないかとの私の勝手な疑い。

結構な時間、早めに家を出ようかとか、営業時間終了後だったらそれはそれで仕方ないとか、いろいろなケースを想定した。突然、「あ、マクドナルドなら確実に 24時間じゃないか」と思いついた。完全にスタバに頭が凝り固まっていた自分に対してちょっと心配になった。これも老化現象なのか?思考の柔軟性が欠ける局面がすこし前にもあったような気がする。どんなトレーニングをしたらよいのだろうか。計画を立てずに、いきあたりばったりな行動をした方が柔軟性を維持できるのだろうか。

使い切った!

使い切った!

2025 年の目標の一つに、「使い切る」がある。シャンプーとか醤油など、毎日もしくは割と短めのインターバルで定期的に消費するものであれば使い切るのは難しい話ではない。しかし、例えば、デンタルフロスのように、使わなくても忽ちに不具合が出ないものに関しては、使い切るまでコンスタントに使う意思を継続して保持するのはなかなか難しい。歯間掃除の所要時間が歯磨き後の2-3分のことだとしても、ブラッシングだけで眠ってしまいたい夜もある。とはいえ、長期的にみれば歯間には気を遣ったほうがよいのは明らかだと思われるので、今年の使い切るものの対象物の一つにデンタルフロスも含まれていた(難しい目標ばかりではなく、達成可能な易しそうな目標も混ぜておかないと目標全滅なんてことが起こりえるし、そうなったら気分的にも落ち込んでしまうから、そうはさせない)。

今日、デンタルフロスを使い切った(そろそろかと思って、先週に在庫を買ったところだった)。何か嬉しい。日本にいたときは、歯医者での定期的な清掃から暫らくの間はフロスを使うモチベーションを維持できたけど、仕事で遅いとか何かの理由で一旦サボってしまうとその後の再開が難しかった。いざとなれば、歯医者に行って仕切り直しすればよい、という考えもあった。しかし、今は保険証がないから帰国時に歯科へ行くと10割負担になることを考えると休暇帰国のたびに通院とはいかないし、かといって場合によっては多少の出血を伴うかもしれない歯科での処理を海外で診てもらうのも心配だし、今年に入ってからは予防第一、ほぼ毎晩フロスで歯磨きの仕上げをしていた。

今は、使い切った達成感がある。こんな小さなことで興奮できてびっくりしているけれど。

フット・マッサージ

フット・マッサージ

フット・マッサージに行ってきた。アジアのマッサージは人によるバラツキが大きいのは判っている。今回は担当してくれた人が大外れだったのか、あるいは体調がさほど悪くなくて期待値ほどの効果があるように感じることができなかったのか、1時間約2千円相当の代金に見合った満足感を得ることができなかった。

前にも利用したことがあるマッサージ店にいった。前回に利用したのは半年以上前だったと思う。その時はボディ・マッサージをお願いしたのだが、こちらもアジア・マッサージあるあるな力任せな人に担当があたってしまい、背中を押してもらったときに細い肋骨が折れたような痛みを感じて、それが数週間続いた。そんなこともあって、しばらくマッサージにはきていなかった。

ここしばらくの間、なんとなく体調の悪い状況が続いていた。はっきりどこが痛いとか調子悪いというのではなく、どんよりした体調の悪いがあって、もしかしたらフット・マッサージで打開のきっかけになるのを期待して行ってみたが駄目だった。

ちょっと前に You Tube でやっているストレッチを毎日実行していたのだけれど、どんより体調が悪くなってから暫らくストレッチができずにいた。これからは、体調があまりよくない時も軽いストレッチを続けてみようかな。

お尻にできた豆のせいで座るのが苦痛

お尻にできた豆のせいで座るのが苦痛

一週間くらい前からお尻が痛い。豆ができた時の痛み。

働き始めてからずっと座ってする仕事なので、微妙な違いはあったとしても、原則、座っている時間は日々でみても週平均でみても、ほとんど上下はしないと思う。ゆえに、単純に座っている時間だけが理由ではないと思うのだけど、1年に一度かそれより多少は低い頻度でお尻に豆みたいのができて痛みを感じることは以前からあった。

今回ちょっと違うのは2つあって、ひとつは前回からの間隔で、もう一つは場所の違い。

前回に起きたのは数か月前のことで、再発までの間隔がいつもより短い。痛みを感じる期間は通常は一週間程度のことで、いつの間にか治っているケースなのだが、前回は、車から降りた時に豆が破れて終了した。会社から帰り、住んでいるコンドの駐車場に車を止め、シートから立ち上がった瞬間に液体をお尻で感じた。自宅のトイレで確認すると、比較的に赤い色がはっきりした血が出ていて、ズボンにも少し血がついていた。車のシートには血がついていなかったので、多分、立ち上がる時に破れたのだと思う。シートが汚れなくてよかった。それと、右か左で一定しているわけではないものの(毎回どっち側が痛いのか記録しているわけではないので)、どちらか一方が痛かったのが、今回は中心部が痛い。感覚的には排便する場所の少し上くらい。はじめは尾てい骨が痛いのかと思った。小学生の時にドッヂボールをしていて、ジャンプしてボールをよけた時にお尻から地面に落ちた時の痛みに近かった。だから、睡眠中にベッドから落ちるなどといった物理的な原因による痛みかと最初は思っていたが、二日目だったと思うけれど、いつもの豆の痛みの場所違いだと感じるようになった。

ネットで症状をキーワードにして検索すると、毛巣瘻(あるいは毛巣洞、毛巣嚢)という炎症の症例にヒットした。そこに記載されているものをみると、どうやらこの件に合致していそうな印象をえたのだけれど、直すには手術で切除する必要があるとの記載もある。直近の豆の時と同様に、今回も何日か前に出血していたので、私の症例では浅い場所にあるものだと想像するのだが、そうすると、ネットでヒットした症例の毛巣洞の説明とは違うような気もする。しかしよくわからないのは、お尻の真ん中にできた理由。座っている姿勢では圧がかからない場所だと思われる。

一時帰国の時に、医者に診てもらおうかどうかちょっと考え中。保険証がないので10割負担になるのは痛いけれども仕方ないと割り切れるが、手術になった時には休暇日数が足りないような気がするので)。

エクセルワン(スポーツ飲料)

エクセルワン(スポーツ飲料)

子どものころに粉末から作るスポーツ飲料に、ゲータレードともう一つあって、私はそっち派だったことがなぜか記憶によみがえった。問題は、私がいつも飲んでいた方の名前が思い出せないこと。

小学校の頃に地元の野球チームに入っていた。私が子どもの頃は、運動中に水分を取らないことを是としていた時代ではあるが、弁当の時間とかにも水分を取れないわけではなかったので、毎回ボトルに粉末を水で溶かして持って行っていた。ボトルにはストローがついていて、ボトル蓋から出てくるストローをひょっと折り曲げて蓋にある穴に差し込んむタイプの容器で、保冷用のボトルカバーもあった。

その名前がどうしても思い出せなかったのだけれど、ゲータレードをキーワードに探しに探した結果、エクセルワンがヒットした。これだ。緑色のボトルだ。検索すると黄色やゴールド色のボトルの写真もあったが緑のボトルが代表的なものだったと思う。粉がないときはレモン水を持って行った時もあるけれど、結構な期間、XL-1 を定期的に飲用していた。通常は前の晩からボトルごと凍らせていたのだけれど、気温によっては昼食時にまだ溶けていなくて凍ったままの状態で、ボトルを上下に振って一生懸命溶かそうとしたり水を入れたりしていたことも何だか急に思い出された。私は、なぜかゲータレードにはバスケットボール選手のイメージがあり、エクセルワンにはテニス選手のイメージがあった。私は少年野球の時に持って行っていたが、なぜかエクセルワン派だった。

どこかの時点でこういった飲料を飲まないようになったのだけれど、きっかけをあまり覚えていない。記憶があるなかでは、後にも先にもエクセルワン以外のスポーツドリングやジュースを常習的に飲用した記憶がない。ペットボトル症候群から遠いところにいるのは悪くないが、水分摂取がもともと少ないのでそっちの悪影響の方がもしかしたら大きいのかなと心配したりする。

週末に具合が悪くなって残念

週末に具合が悪くなって残念

週末に体調が悪くなることが多い。これは、今に始まったわけではなくて、就職してしばらくたった頃から、こんな感じだったりする。金曜の昼か午後から具合が悪くなり、日曜夜には翌日に出社できるか心配するのだけれど、なぜか月曜朝には治っているケースが多い。

仕事を休む必要なくていいといえばそうなのだが、週末を有効に使えずに残念に思うことが結構な頻度で発生する。平日は、仕事に追われて具合の悪さに気づかないのか、本当に週末に体調が悪くなるのか判らないが、とにかく、残念。一時、週末になると雨になる時があって、月曜から金曜までの経済活動で排出された大気中のチリが週末に雨となり、月曜日は大気がきれいになってまた晴れる、というようなことを誰かが言っていたような記憶もあるが、私も週末とウィークデイで何か代謝が異なるのだろうか。

もしも週末に体調が悪くなるのであれば、退職後の生活はどうなるのだろうか。まあ、実際は、体調悪い時は曜日に限らず休息をとることができることになるので、多分、現在の週末のような体調の悪いは頻発しないとは思うけれど、人生のうちの動ける間の週末を具合悪く過ごす今の状況を打破できる方法はないだろうか。普段の生活を見直すのが一番なのだろうけども。

舌に何か刺さっている感じ、ただし魚は食べてない

舌に何か刺さっている感じ、ただし魚は食べてない

先週末の土曜日の昼食時だったように記憶しているのだけど(もしかしたら日曜日?)、食べ物を噛んだ時に下に何かが刺さったような感覚があった。その後、多少違和感があったのだけど、常時痛いわけではなくて、変な感覚があるのは何か特定の動きの時だけということで、そのうちに治るだろうと思ってそのままにした。

あれから3-4日経っているのにまだ違和感があり、会社指定のクリニックにいった。昼休みが終わってすぐだからなのか、あるいは別の理由なのか判らないけれど、受付でチェックインで待っていた5分程度よりも、診察室前での待ち時間の方がもっと短い時間で診察室に入れた。先生に状況を説明したところ、じゃあ見てみようということで口をあけたのだけど、5秒くらい口腔内をみたと思ったら口内炎だね、ということで済まされた。いやいや、違和感は舌であって頬の内側ではないし、口内炎の痛みは知っていて、それと違う違和感があるんだけど、という感想。だけど、口腔内の消毒スプレイに加えて、もしも希望するなら大きい病院あてに紹介状を書くけどどうすると聞かれたので、多分、専門外なので診る気もないんだろうと解釈して、紹介状と引き換えに、5秒間の診察を甘んじて受け容れた。

会社の秘書によれば、大きい病院はあらかじめアポをとってからいかないと、診療科をたらいまわしにされたり適切な先生に診てもらえないこともあるということで、現在はアポ確定待ち状態。特に違和感が強くなったりはしていないけれど、なんとなく何かの刺さり具合が深くなりつつあるような気がして早く診察してもらいたい(カメラで見てくれるらしい)。

後日、どうなるか判らないので今の状況を念のため、記録。
刺さったものが食道や胃に落ちてしまってそれがそこで刺さって炎症を起こすと大変なことにならないとも限らないようで、普段はあまり心配しない私なのだけど、今回は少し慎重になろうと思っている。

オレンジジュースは胸焼けするのに…

オレンジジュースは胸焼けするのに…

年に一度の検診で上部内視鏡をしてもらうようになってからの3年間は、毎年、逆流性食道炎と食道裂孔ヘルニアとの結果。それより以前では、検診結果で心配になったことで、検診とは別に個人で申し込んで上部内視鏡を10年くらい前に一度だけ受けた。たしか、その時も食道裂孔ヘルニアとの診断だったので、少ないサンプル数ながら打率は10割と言える。

オレンジ・ジュースを飲むと胸やけがする。以前から、出張時の楽しみの一つは宿泊先の朝食なのだけど、今日こそは思いつつも毎回、オレンジ・ジュースで胸やけする。酸味の影響なのだろう。だけど、オレンジを食べても胸やけしない。これはなぜか。絞ってあると濃縮されているのか。ネット検索を少ししてみたけれど、回答らしいものに出会えない。ちょっとしか検索してないけれど。なぜだろう。

週末には空腹感をあまり感じない

週末には空腹感をあまり感じない

脳みそもカロリーを使うのだろうか。運動でカロリーを消費するのはイメージがわく。物理的な動作が伴うので、動けばカロリーを消費するだろう。しかし、動きのない脳みそがカロリーを使うことはイマージしずらい。

ところが、脳みそが何かを燃やして活動している感覚はある。平日はじっとしているのにまず間違いなく空腹を覚えるのに、週末は動いてもじっとしていても、空腹感のないことがあるから(本当のところ、私の場合は、体を動かす程度が高くなると顎が疲れて空腹感がなくなる傾向があるので、動く・動かないという観点では、動かない方が空腹を感じることがある)。就職してすぐの頃は、土曜日は朝から何も食べずに日曜を迎えることも度々あった。その間、寝ていただけとかではなくて、普通に活動しながら、決して我慢していたわけではないけれど、何も食べずに 36 時間以上過ごすことがあった。だけど、平日に無意識のまま食事を抜くことはまずありえない感覚があったし、忙しくて時間がなくても何かを買ってくるとかして空腹を紛らわしていた。

実際のところ、カロリーを使うことと空腹を感じることが直結するのかはわからない。脳がカロリーを必要としているとしても、決して痩せてはいない私なので使っているカロリーは大きくない筈。そうであれば、空腹を感じるまでの消費量でもないはずなので、感覚と人体は一致していないと思う。あるとすれば、脳を使うと血糖値が下がって、それが脳(だけではないけれど)には危険な状態になりうるから空腹感を生じさせて注意信号を発する、とかなのかなあ。専門家ではないので、メカニズムは判らないけれど。

定年退職したら、空腹感から毎日、解放されるのかなあ。そうすると、体重コントロールしやすくなるのかなあ、などと思いながら今日は何を料理するか考える。

オールブランは何処へ行った?

オールブランは何処へ行った?

ケロッグ・オールブランが店から消えて結構な時間が経つ。

地元のスーパーから消えてから1年くらいが経つだろうか。私が毎週通うスーパーは、ある時は大量に同じ製品が陳列棚にある一方で、在庫がない時期はしばらく棚で目にすることがないことが続く。仕入れの問題なのか納入の問題なのか判らないが、要は安定していない。オールブランもそのうち入荷するだろうと期待しながらの1年である。定期的に買い出しに行く大きな町でも全く見かけない。たまに、いつもと違う系列のスーパーに行くこともあるのだけれど、そこでもない。多分、オールブランが私の住む国から消えてしまったのだろうと疑っている。

しかし理由が判らない。ケロッグ製品はある。オールブランだけがない(ほかの商品は探していないので、本当にオールブランだけないのか実際は不明)。これが余計に謎を深めている。味のないオールブランは本当は好みとは違うのだけど、ほかのシリアルとプレーンヨーグルトにはちみつを掛けて食べる時にトッピングとしてオールブランを振りかけるのが好きだったのに。

野菜が食べられるようになった

野菜が食べられるようになった

小さい頃は野菜を食べられなかった。自分が育った家の例しか判らないので、それが一般的かどうか判らないが、私が育った家では、おかずは大皿で出されていたので、好きなおかずだけ取って食べるということができたため、野菜嫌いで特に不都合はなかった。唐揚げの周りにブロッコリがあったとしても、唐揚げだけをとることができた。これが、もしもひとりひとりの皿に盛りつけされていて、そこに野菜を盛られていたら、どうなっていたことだろう(給食で困った記憶がないのだが、それがどうしてかの記憶がない。誰かに食べてもらっていたのかも)。

野菜嫌いのパターンとしては、たしか、何度かチャレンジしたけれど克服できなかった、というケースだったと記憶する。

そんな私が中学生の時に、母親以外にお弁当を作ってもらう初の機会があった。修学旅行の初日の昼の弁当を同級生が作ってくれた(自分が持ってきたであろう弁当をどうしたのか覚えていない。事前通知があった記憶もないので、自分の分を持っていたはず)。単純、簡単な話ではあるが、私はその日を境に野菜を食べるようになった。まあ、よくありがちな話ではあるし、この出来事がなかったとしてもいつかは自発的に野菜を食べるようになっていただろうとは思うけれど、中学生で食べられるようになったこの出来事には感謝の気持ちをもっている、ということをふと思い出した。今日のスーパーでの買い物かごには、自分でも信じられないくらいの野菜が入っていた。当時に比べたら成長したなー。

のどの渇き

のどの渇き

この 2-3 か月の間、のどの渇きをいつになく感じていた。

学生時代に運動部に入っていたころは、昭和よろしく練習中に水分摂るなに加えて砂糖の入ったジュース禁止ということもあって、水分をあまりとらない生活をしていたイメージがある(ジュースを買う余計なお金もなかったし)。大学を卒業して働き始めてからも、アルコールを除けば水分をあまりとってきた覚えがない。それと、昼間に水分をとる時はもっぱら暖かいもの(ほぼコーヒーのみ)ばかりで今に至る感じ。

ところが、ところが、ここしばらくはのどが渇いて仕方なかった。昼間は、暖かいコーヒーをここ数年と同じくらいの量を飲み、食べ物からとる水分についても特に食べるものが変わった感じもないのだけれど、夜になるととてものどが渇いていた。口をあけて眠っていてのどが渇くのではなくて、帰宅してから眠るまでの間の夜間のことなので、物理的な理由からの渇きではないと思う。毎年の成人病検診では尿酸値に異常はなかったので糖尿病ではないと思うけれど、次回のドックでどのような結果がでるか注視が必要だと思っている。この点、食べすぎ・運動不足なことは否定できないものの、今年急に食べすぎてるわけではないので(それはそれで問題)急に喉が渇くとも思えない。

そうこうしているうちに、先週から渇きがピタッと止まった感じ。元に戻った感じがあるのはいいけれど、何かが突然に変わるのはそれはそれで心配。何か小さなことが大きな変化になりうる年齢になってきたということで、とりあえず整理しておこうとは思う。

個人的な日記というか記録というか …

6桁の二段階認証コードを忘れないうちに入力

6桁の二段階認証コードを忘れないうちに入力

SMS で受信する認証コードをスマホ・アプリで使用する場合は、自分の手でキーインする必要なくて、スマホが自動的に入力してくれる機能がある。SMS アプリと認証コードを求めてきているアプリが連動しているということは、全く私の預かりしらないところでもアプリ間で繋がっていそうで怖いのだけれど、スマホからどうするか聞かれたら入力をお願いするときもある、法則無くて気まぐれで。

自分でキーインする際には、たった6桁のコードなのに「あれ、なんだっけ」となることがよくある。というか、ほぼ毎回そうなる。PC ならば Window を並べてコードを見ながら入力できるけれど、スマホだと同時に画面を見ることができないうえで、画面の切り替えも PC のように一瞬というわけにはゆかず、マゴマゴしている間にコードを忘れてしまうこともよくある。

最近は、集中力を高めてなんとか最小回数で済ませようとしていたところ、なんと一回で入力ができるようになった。そんなの当たり前の人のほうが多数派だと想像するけれど、私にとっては小さな達成感。もともとは出来ていたハズだとは思うけれど、退化を少し押し返せた感じでうれしい。



朝起きると、右手人差し指が痺れている

朝起きると、右手人差し指が痺れている

3日くらい前の起床時に、右手の人指し指が痺れていた。目を覚ます少し前から右手が体の下に入ってしまって、ちょうど痺れていた時に目覚めたのだろうとその時は思った。たまたま寝相が悪かったと。

ところが、昨日も今日も起床時に指がしびれていた。

とりあえず、事象をネット検索するとそのワードでヒットするので、例のあることだとは理解した。
自分がどのパターンなのか、しばらく状況の推移を見守ることとする。

なぜだか、とにかく眠い

なぜだか、とにかく眠い

年齢を重ねると睡眠時間が短くなる話をよく聞くが、そんなことはない、私の場合はとにかく眠いし、ここ 1-2 か月は本当に眠ってしまっている。

日本で働いていたかなりの長い期間では、いつでも眠かった。しかし、それは慢性的な睡眠不足が原因だったと思う。長時間勤務や時差のある国との仕事、また会社から距離のある場所に居住していた長時間通勤のため、朝の出勤は早く、夜の帰宅も遅かった。一番ひどい記憶としては、1対1で打ち合わせしていた際に、自分が案件を口頭で説明しながら意識が飛んだことがある(ほんの一瞬ながら眠りに落ちた)。

自分の適切な睡眠時間を知らないため、睡眠時間が不足しているのか適当なのか判らない。昼間に眠くなることがあれば睡眠不足なのだろうが、その観点でいえば、最近は昼間に睡魔に襲われることはほぼなくなった(それでも、横になったら一瞬で眠りに入れる自信がある)。しかし、帰宅とともに眠くなる。最近は、帰宅後にひと休みと思っていったんソファに身を預けると、もう起き上がることができなくなることが度々起こる。気が付くと夜中の 2 時とかで、それからあらためてベッドで眠ることになる(二度寝して得した気分になる)。ソファで寝落ちしても体は休まっていないだろうということは想像がつくが、それでも結構な時間を睡眠に費やしている。それでも夜は眠い。

眠くなる病気とかってあるのだろうか。まだまだ色々な学びに時間を使いたいし、眠くなるのは困る。

リビングトラストについて調べてみた件

リビングトラストについて調べてみた件

今月初めに、「銀行口座が凍結されぬようWillを準備 – Journeyman : Blog」ということを書いた。

この記事ののち、実際に遺言の作成・管理などを請け負うサービス会社に相談に行ったのだが、事前情報が全く誤解だったことが分かって、相談に行って本当によかったと思っている。

細かいことは別として、① 遺言作成、② 遺言を作成して管理もお願いする、③ 生前信託といって財産を信託にあらかじめ移しておくことで裁判所が関与する手続きを回避する、以上 3 つの方法で見積もりを取ってみた。万が一がおきてから必要となる費用は、資産額対するパーセンテージで計算されるため、単純化できないが、仮にもしもの時の銀行口座残高が 10 百万円だったとした場合の費用は、おおよそ以下が目安のよう。

私が銀行口座を持っている国では、遺言書を残したとしても相続には裁判所が関与するシステムになっている。この手続きを回避するのが生前信託となるのだが、これを行った場合の銀行口座は、死亡や植物状態、認知症などのトリガーが発動されるまでは、信託しない場合と同様に何ら制限なく使用できると遺言書サービス会社から口頭で説明を受けているが、信託契約書を見るまでは実態は未詳。


日本と法律・制度も違う国で手続きをしなければならないことを考えれば、必ずしも高いとはいえないというのが私の感覚。最悪、いままでの働きを給与として対価で得た資産が理由も判らず口座を保有する国の政府に召し上げらてしまうリスクや、外国人が行わなければならない手続きの煩雑さを考えると、もうちょっと中身について検討するとしても、契約を進めるつもり。



4 月30日の記念日
・年始から 120 日目
・南部解放記念日(ベトナム):1975年、サイゴン陥落、ベトナム戦争終結
Day of Liberating the South for National Reunification
・図書館記念日:1950 年に図書館法が発布されたことにちなむ。制定は 1971 年。