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衆議院選挙の結果

衆議院選挙の結果

今回の選挙結果を受けて、政権交代が可能なしっかりした野党誕生のきっかけになってほしいと考えている。時間はかかるかもしれない。しかし、今までの野党ではなくて、日本のことを考え、日本にとってよいと思われる政策を考えて実行する能力をもつ党が野党として期待されていることを今回の結果が表しているのではないだろうか。

考え方が党内である程度ばらけていそうな自民党が割れ、政権運営の経験値ある議員で構成される野党を作ったりするのがよいのではないかと思ったりする。

失われた XX年の原因を政治だという人もいるけれど、私は日本人の性質によるものの方がもっと大きいと思っている。それは、日本人の個人個人はもちろん、個人があつまる日本企業の考え方や姿勢などの影響が大きいと思っている(過剰な内部留保や労働条件、イノベーション、大手企業のサラリーマン経営者が守りたいもの、文句を言うが選挙にいかないとか)。私は政治と金の問題には甘い方だとの自覚があってあまり献金を規制する必要はないとの考えにあるのだけれど、しかし、献金をする企業に寄り添い、その意見を聞きすぎることで国や国民のためになっていないことが多いように思う。失われたXX年をつくったのは、多かれ少なかれ日本人全員がそれに関わってきたと思っている。

今回の選挙結果で、何かがよい方向へ変わってゆくことを期待している。時間はかかるだろうけれど、ああ、あの時に潮目が変わったのかもと思える日がくるのが楽しみ。

在外選挙登録者の投票率

在外選挙登録者の投票率

先日に、大使館で衆院選の在外投票を行った。

ふと、在外選挙登録をしている人の投票率がどれくらいか気になっためネット検索をすると、2024年の衆院選のデータでは、95千人の在外選挙登録者数に対して約 18%ほどの投票率だったようだ(選挙区・比例ともに 18%台)。

これは、在外選挙登録している人に対する比率なので、実態としはどうなのだろうか。外務省が開示している「海外在留邦人数調査統計」2025年10月1日現在版によれば、2025年の総数が約 13百万人で、うち長期滞在者が 709千人、永住者が 588千人とのこと。永住者は日本国民ではないので選挙権はないと思うので、永住者 588 千人を分母にして、うち、日本国内の人口に占める有権者の割合(約80%)が海外にも適用されるとして、在外有権者数は 470千人と試算。そこから 2024年の投票者数から計算すると 在外日本人有権者の投票率が 3-4% の間と試算できる。精度は不明ながら、かなり低いことが想像できる。

私も何時間も車を運転して大使館へ行くが、もっと遠くに住んでいる人もいるだろうから、物理的に難しいケースもあろう。また、投票期間は参院選であれば週末が二度あるが、衆院選は一度の週末しかないため、何時間かで行ける私ですらチャンスは限られる。

セキュリティの問題もあるだろうが、ネット投票ができる時代になるとよいなあと思う。

ネット投票が可能になる暁には、投票を義務に課すのも検討してみるのもよいのではないかと思う。私の同僚の出身国ですでに義務化している国がある。検討くらいしてみてはどうだろうか。

最後に、在外投票でいつもなんだかなあと思うのは、投票用紙を自身の名前を記載した封筒に入れて投票するのがいつも気になる。開封する人がたまたま私の知り合いだったりするのが嫌だなあといつも投票所で感じている。