“Woman” の発音は “魚万” と教えてくれた先生
Forbes が The World’s most powerful women を発表して、高市首相が 3位に入ったというネット・ニュース記事をみて、早速、Forbes のウェブサイトに行ってみた。首相就任が 10月だから、今年の women というよりはスナップショット的な現時点での women ということと咀嚼した。あくまで Forbes のランキングではあるが、発表より少し前のちょうどよいタイミングでの首相就任だったので、印象度が高い状態でのランキングというのは首相が持っている証拠なのかもしれない(ランキングづけの根拠等まではウェブサイトで確認していないが、客観的なランキングというわけではないのは想像するし、理解もする)。
Forbes のウェブサイトを見ていたら、突然に大学の時の英語の先生の言葉を思い出した。
「 Woman を 魚万(うおまん) と読むと正しい発音に近くなる」と。
「 魚屋の商号(または屋号。どっちでもいいけど)」で覚えるのだと。
頻度こそ高くないけれど、私は時折この言葉を思い出すことがあって、魚万と発音している。
先生に言われて覚えている「この言葉」というのはあまりないのだけれど、魚万は私にはインパクトがあって、これは覚えている。具体的な言葉を除くと、大きく影響を与えてくれた先生は、大学生時代に限らず数名思い出せる。