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Tag: 朔日

今日から新しい四半期

今日から新しい四半期

「朔日」に気持ちがあらたになる感情を以前に書いた。今日は10月1日なので、朔日であり四半期のスタートでもある。3月決算の日本企業だと、今日が下半期のスタートともいえるけれど、海外の企業は6月や12月のケースが多いと思うし、私が勤める企業も同様なので、今日は年に4回ある四半期の初日ではあっても、半期とかの区切りではない(事業年度の第1四半期初日は、四半期始まりよりも年度の区切りの感情の方が大きいので、実質、年に3度かの気分かも。いや、四半期決算は開示しないから、半期も中くらいの規模の区切りになるので、四半期始まりの感情は年に2回か?)。

まあ、とにかく、今日からあらためて業務する。

ついたち、朔日、一日

ついたち、朔日、一日

今日は、ついたち、3月1日。

毎月ついたちは、丁寧に過ごしたい。ついたちを丁寧に過ごせると、その月はよい月にできるような気がするというか、むしろ、その月をよくしたいので、一日は特に丁寧に過ごす。毎月、元旦を迎えているのと同じ。

もともと験を担ぐところはあった。多分、学生スポーツをそれなりに真剣にやっていたことが影響していると思う。スポーツと「験」は、「高校・大学受験と験」と同様に相性がよいと思う。それと、切りがよいという意味でも、ついたちを丁寧に過ごしたいと思っている。別に、気分転換しないとやってられないようなひどい日々をいつも過ごしているわけではないけれど、切りがよいとか何かのきっかけを大事にしている。同時に、切りがよいタイミングが近づいるときは、その日がくるまでは暴飲暴食・自堕落な生活をしたりする。

だいぶ話はそれたが、もうちょっと残っているついたちを無難に過ごしたい。