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タグ: メガネ

老眼の定義を正しく知る

老眼の定義を正しく知る

日本資本の眼鏡店がやってきた。もしかしたら前からあったのかもしれないけれど、私がたまに買い出しにゆくモールには最近やってきた。

そこへ偵察にいってみた。

私の眼鏡は遠近両用。近くは見えて、遠くが見えない。だから、仕事中でいえば、パソコンを見る時は眼鏡を外し、会議資料がプロジェクタでスクリーンに投影されたものしかない場合は眼鏡を掛ける。スイカやパスモが登場する前は、普段乗らない路線の電車に乗る時は運賃表を見ないといけないので眼鏡が必要だったが、車内で本を読むのは眼鏡は不要。まあ、今は電子マネーが乗った路線の運賃を勝手に引き落としてくれるので、知らない土地でも眼鏡は不要になったので車中も車外も眼鏡は不要。

だから、眼鏡の掛け外しが頻繁に発生した。こうすると、視力の低下が早まるというのが十数年前の定説っぽかったので、遠近両用ならば外す必要性が薄れ、結果として視力低下の進行を遅らせられると思った。それ以来、遠近両用メガネ派に転向した(「それ以来」と書くと、何度も作り替えた眼鏡が全て遠近両用だったように誘導する表現だけれど、実は、その時に作った眼鏡を今でも使っているので最初の一本限り)。

一時休暇で日本に行く機会はあるけれど、遠近両用を作ってもらうのに必要な期間には足りず、遠近両用派に転向後も、特定の用途に両用でないメガネを新調していた。

が、しかし。日本の眼鏡チェインができたので、ここで作れるか相談したところ、なんだかよさそう。日本の店でなくても遠近はあるけれど、以前に書いたように日本ですら眼鏡を上手に作れたことがないので、それを海外でしかも遠近両用をチャレンジする気になれなかったが、明るい未来が見えてきた。

大都会まで出ていかないといけないけれど、便利になったなあ、この国。

タイトルに書いた「老眼の定義」について書くのを忘れていた。近くが見えないのが老眼だと私は今日まで思っていた。ところが、目の検査を担当頂いた日本人の方によると(現在、期間限定で当地店舗で研修中の由で、もうすぐ日本の本来の勤務地に戻ってしまうそうなので、日本語が通じるうちにメガネを作りたい)、調整ができなくなることが老眼とのこと。近眼の私は、以前は一つのメガネで近くも見えていたが、今は、遠くを見るためのメガネでは近くは見えず、裸眼にしないといけない。近くが見えても、これは立派な老眼らしい。

私は近くが見える老眼。

満足のゆく眼鏡を買うのは難しい

満足のゆく眼鏡を買うのは難しい

ZOFF がメガネスーパーを買収するという記事が少し前にあった。運営会社と眼鏡店のブランド名はことなるので、実際に買収に関わる企業名は異なるが、この買収の結果、眼鏡チェインの国内売上高順位が変動して、以下になるとのこと。

    1位   眼鏡市場
    2位   JINS
    3位   ZOFF(買収前は4位) + メガネスーパー(被買収前は5位)
    4位   パリミキ(もともとは3位)

JINS や ZOFF は眼鏡一本当たりの売上は、眼鏡市場に比べると小さそうな気がするので(調べていない)、相当な本数を売っていることになるのではないだろうか。
まあ、それにしても、20~25年前と比べるとメガネの市場はプレイヤーがだいぶ変わったという感想。

眼鏡チェインのことを言いたかったわけではなくて、自分の目にあうメガネを作るのは本当に難しいということを、メガネを新調するたびに思う。眼鏡店で視力をはかるときには、できるだけ慎重で正直に感じたままを申告するのだけれど、毎回、出来上がったそばから「何かが違う」感覚がする。乱視のせいもあるのだろうか。眼鏡店でレンズを合わせてもらっている時に、店の外の遠くを観るのを試したりできるだけのことはしているつもりなのではあるが、毎回、何かが違うのです。コンタクトをやめてから10年以上経つけれど、使用していた当時は、距離による見え方の違いはあっても、焦点を合わせた距離は違和感なく見えていたので、目と眼鏡レンズの距離が一定でないことが悪さしているのだろうか(眼鏡店でレンズ合わせに使う器具と、実際の眼鏡フレームの鼻位置が違っているとか?)。

そんな中で、かつて一度だけあうメガネを作ってくれた店があった。でも、その店はもうない。こうなると、いろいろな用途それぞれにだけ合うメガネを複数本持って置いて使い分け、それらが視力と合わなくなったら短期間で買い替えるのが必要になってくるのだろうか。

次回こそは(過去もその都度、そのつもりだったが)、目に合うメガネを作れるように更なる全力を尽くしたい。