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コンビニで働くことはマルチタスク

コンビニで働くことはマルチタスク

私が暮らす東南アジアの国にもコンビニがある。日本のそれと比較しても仕方ないことは明らかだけれど、ここで暮らしていると、日本のコンビニで働く人々がいかにマルチタスクなことをしているかということを深く感じる。

日本のコンビニのような動きを知らない国の人に、手際の良さを求めても仕方ない。参考にすべきサンプルがないのだから。だから、マルチタスクを求めはしない。しかし、最近に当地のコンビニでも増えてきた店員がショーケースから取り出す総菜系の商品の注文・支払いと、客が棚から持ってきてレジをする商品の列を分けたほうがよいとは思う。「注文の人はこちら」のように列を分ける意思のある表示はあるのだけれど、実際は1台のレジしか稼働していない。複数の人が1台のレジに対応している。これもやはり、どう動くかのサンプルがないため、最適なやり方を知らないだけだと想像はするが、何が起きているかと言えば、共通のレジを使用するスタイルになってしまっているのが事実。だから、運・不運でレジに待つか・待たないかが決まることがある。「だから日本人は」「そんなの判ってるのだから、それが不満なやつはコンビニに行くな」とか言われそうだけど言わせてほしい。もっといいやり方があるのだから。昨日より今日、今日より素晴らしい(便利な・効率のよい)明日のために。

サンプルを知らない人に動いてもらうために、運営会社の人には、映像マニュアルを導入して動き方をビジュアルに訴えて啓蒙したり、また、決められたことを各店舗がしっかりやるように指導していただけると嬉しい。

セブン・イレブンやるね!

セブン・イレブンやるね!

朝食は前日までに調理しておくようにしておいて、朝にそれを温めればよいようにしている。

しかし、先日は、前の晩にイベントがあって、それは事前に判っていたにも関わらず、前々日の夜までに準備できなかった日があった。そういった日はたまにあって、いつもの通勤経路よりも少し遠回りしてファミリーマートでおにぎりを買って対応することが多い。

当地では、首都には何年も前からファミリーマートがあった。買い出しで都会へ出かける時には、目的が買い出しゆえに日系の大きなグロサリーで買い物をするので、そこにしかなかったファミリーマートではあるものの、そこで食品を買う動機は特におきてこないのだけれど、出張でその街に行くときは、わざわざ自ら渋滞にはまりに中心地のグロサリーに行く気力はないため、ファミリーマートで買う日本風のおにぎりやサンドイッチを楽しみにしていた。

そんなファミリーマートが我が町にきて2年くらいが過ぎた。今は近所にも店ができたので、2か月に一回くらいはパリパリ海苔のおにぎりが食べたくなって、ファミリーマートを利用するようになった。

ちょっと話がとんだので元に戻すと、直近の朝食無し日もいつもの店舗で買ってから出社しようと思ったのだけれど、その日はまだ営業が始まっていない。通勤に一番便利のよい店舗は、開店直後こそ朝6時から営業していたのに、ひと月経つか経たないかの時には7時営業開始に変わってしまっていて、私の通勤時間帯には合わなくなった。ただ、少し遠回りすれば、朝6時から営業している店舗があるので今日もその少し通り店舗にいったのだが、6時でもシャッターが閉まっている。もしや、この店舗も7時営業開始に変更してしまったのか。

閉まっていては仕方ないので、泣く泣くセブン・イレブンに行った。普段は行かない店舗に初めて行った。そこでびっくり、おにぎりはあるし日本で売っているものに近いサンドイッチもある。

やるじゃん、セブンイレブン。

たまたま今回にいったセブンだけではなくて、全店舗が同じ品揃えかは調査が必要だけれど、やるじゃん、セブン。

きっとこれは、ファミリーマートという競合店舗ができたことによる影響だと思う。健全な競争は、消費者によいことが起こるということを実感した。しかもこのセブンイレブンは24時間営業だ。ファミリーマートに差をつけている。

もう一度言いたい、やるじゃん、セブンイレブン。

セブンイレブンが積極出店

セブンイレブンが積極出店

セブン&アイ・ホールディングスが 2030 年までの経営戦略を発表したニュースがネットにあった。国内コンビニで 1,000 店純増などの出店計画や収益目標などを公表したもよう。

コンビニは便利だけれど高い。小さい容器のものは割高だけど便利だったりすることもある。だけど、基本は高い。

日本は景気が良くないはずなのに、コンビニで買う人ってそんなにいるのかなあという感想。まだ店が少ないエリアに出店してゆけばそれなりの出店数にはなるだろうけれど、店が増えれば配送も大変。地域によっては24時間営業する必要性も疑問。雇用先が増えるのは悪い話しではないだろう。銀行の代わりとか宅配便とか、子どもや女性が駆け込める避難所として使えたり、マイナカードあれば公的書類も取れるし、単なる店としてのコンビニから脱却して、生活インフラ・社会インフラとしての存在になっていくのかなあ。

あと5年後の 2030 年にどういう世の中になっているのだろうか。