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カテゴリー: 企業

会社で業務が分業されすぎ問題

会社で業務が分業されすぎ問題

私が新卒入社した会社は、入社前年に設立 100周年を迎えたばかりの会社だった。それ以後は、入社数年で初めて海外に出た先は設立 10年目くらいの事業会社、次に買収したての海外製造会社、しばらく経って別の10年目くらいの会社、最終的には資本関係のない融資先で勤務した。

買収したての会社にて勤務していた当時は PMI(Post Merger Integration、企業買収後の統合プロセス)という言葉を私はまだ知らなかったが、企業のすべてに近いことを知っている少人数を原動力にしてグループ全体を起ち上げ整えていっていた。ちょっと前に流行った言葉でいえば、サイロがある状態では起ち上げ早々はうまくいくことは難しい。私は、勤務した会社それぞれで良い経験をさせてもらったけれど、この起ち上げ早々の会社は会社の成長を感じる機会が多かった。

日本にある本社で勤務している時も含めて、私は新しいことを命じられることが多かった。だから、結果的に、その事業のほぼ全てに近いことを知っている人、ほかの誰よりもそのことを知っている人になることが多かった。会社が小さい段階では、情報がひとりに集中している方が仕事がやりやすい。いや、一人に集中しては企業としては成立していないので思っていることを正しく言い表せてはいなくて、どういってよいか判らないけれど、自分の部署が何かを決める時にはやはり全体が判っていたほうが決めやすかった。

転職して私が今勤めている会社は、最初に私が関わった頃はまだ小さな会社で情報も分散されていなかった。その後、会社が大きくなるにつれてサイロっぽくなってきて、今ではいわゆる大企業病を患っている。組織が大きくなって仕事が細分化されたことや(仕方ない事)、自分のことだけでよいと思う人が多そうなことことなども背景にあると思う。ただ、最近、特に強く感じるのは、全体を判っている人がいなすぎるということ。分散しすぎている。誰かが軌道修正した方がよさそうだけど、しなくても一応企業としては活動できるのだろう。もったいない。

SWIFT は個人の小口送金を即時着金

SWIFT は個人の小口送金を即時着金

年末年始ごろのニュースで、国際銀行間通信協会(SWIFT)は個人の小口送金の着金を迅速化させる仕組みを作るらしい。数年前から国境をまたぐ送金サービスを低コストで行う企業の話をいろいろと聞く。そういったサービスとの競争がそういう動きを促したのであろう。私は、今までそういったサービスは一度も利用はしたことがないのだけど、決して銀行間の送金に満足していたわけではない。何となく、銀行間の送金が安全そうだと思っていただけだ。

2025 年後半から、私が利用する銀行が手数料無料キャンペーンを開始した。これは、スマホアプリを使用することが条件で、PC を使った手続きは対象外だったが、一度、送金先をアプリで登録さえすれば、アプリでの手続きは全く問題なかった。2025年の10-12月期で何度か送金したのだが、12月に送金した際は、当地の銀行で仕向け送金を申し込んでから 10分位で日本の銀行で着金ができていて、すごいなあと思った。今思えば、冒頭の SWIFT で迅速化、という動きへの準備だったのかもしれない。個人の送金なので着金までの時間が長いか短いかは、正直、私にはあまり重要ではないのだけれど、送金した資金がどこにあるか判らない状態が短時間で終わるという意味では安心感を与えてくれる価値がある。

サービスの向上にはやはり競争は必要なんだなあと再認識した。

リビルト・エンジン

リビルト・エンジン

日本の新聞の電子版を読んでいて目に入った記事。
いすゞ自動車が、トラックの使用済みエンジンを再生する取り組みを拡大するという記事があった。

SDV (Software Defined Vehicle) が普及する時代になってくると、モデルチェンジやライフサイクルが長くなることにつながるという。そうなると、1台のトラックが寿命を迎えるまでに、エンジンが壊れたり不調になることが発生する可能性も従前よりも高くなるので、短時間でエンジン丸ごと交換して対応するリビルト品が意味をなすようになる、ということらしい。

記事を読んでいて、確かにそうだろうなあと思った。あとは、モデルチェンジ後もリビルト品が使えるようにエンジン全体の寸法とかを置き換え可能なようにしておく必要があるのかなあとか、環境基準が更新されたときにリビルト・エンジンが新しい基準に対応できるようにするのは難しくないのかなあとか素人ながらに心配はするが、リビルト品の活用自体はユーザーへのメリットがあるし社会への負荷の軽減にも役立つのではないかと思った。

短寿命で壊れるからこそ新製品を次々に出して最新技術を製品化する機会を提供する、という考えはあると思う。だからこそのイノベーションだとか。一方で、使える古いものは捨てずに直しながら使い続けることも私たちの役割・責任としてあると思う。また、古いものを分解とか洗浄するときに、エンジンの構造を理解する教材になったり、どうしてそういう構造になったのかとかをそれを開けた人に教えてくれることになったりもすると思う。どっちにもそれぞれメリットはあると思うけれど、このリビルト品というものに私は非常に賛意を持った。

不織布マスクからサプライチェイン強靭化

不織布マスクからサプライチェイン強靭化

サプライ・チェインの中国リスクがニュースで頻繁に取り上げられるようになってしばらくが経つ。同じ製品・原料の懸念が再燃しているものとかもある。結局、コスト優先でリスク管理はあまりしてきていなかったように見えたりする(実際は、有事の準備はできているけど、その素振りを見せずにいるだけの企業もあるとは思う)。

特定の業界とか企業とか、範囲が狭いところでの懸念だと、のど元過ぎれば熱さを忘れることもあるともうけれど、コロナの時に日本企業の中国拠点で製造されたマスクですら出荷を止められたことは、多くの日本人であれば覚えていてもおかしくない事件だったはず。当時は、経産省がサプライチェイン強靭化のための補助金を提供することもあったはずなのに。

ポジション・トーク

ポジション・トーク

私は、動画で討論や解説ものをみるのが好き。
ところが、最近は、好きでなくなりそうな感覚を持ち始めている。

解説者やコメンテータ、YouTuberが言っていることが、皆、以前にもましてポジション・トークだとしか思えないようになってきて、真面目にきくのがばからしくなってきた。それ違うんじゃない?と思うことがあるが、彼らはポジション・トークをしているだけだから、それに反応するのもばからしく感じるようになった。これまでは、自分と違う意見を聞くことを楽しめたのだが、最近は時間の無駄だと思うようになってきた。人生の残り時間が少なくなってきているはずなので、時間の無駄遣いがなくなるように仕向けてもらっていると思って、ありがたく感じている。

今までも淡々として生きてきたような気がするが、さらにそれが進行していくことが少し怖い。

PCタスクバーのバッテリ・アイコン色が変わった

PCタスクバーのバッテリ・アイコン色が変わった

何か変なことが起きているのかと思ってびっくりした。
バッテリーアイコンの色が変わったことについて。
ネット検索してみると、以下のもよう。

 充電中は緑色、
 バッテリー消費中は白黒、
 バッテリー節約モード中は黄色、
 残量が危険域に達すると赤色

これは自宅で使用する私用 PC での話。
会社貸与の PC や、Microsoft 製の私用タブレットは、そうなっていない。
いずれのデバイスも Windows アップデートを常に最新に保っているが、私用 PC のみが色変更している。デバイスやメーカーによって、Windows アップデートの内容とタイミングが異なるのだろうか。

一律でないので、変なものに感染したのかと疑った。
一瞬ながら不安になった。
せめて、色を変えるなら「アップデートによって色を変えました」というポップアップが出るように設定してくれていたら、そんな無駄な不安感を覚えることもなかろうに、と思った。

マイクロソフトの人が私の日記を読むことはないだろうから、ここで言ってもしょうがないけれど。

経済効果と言ったって

経済効果と言ったって

中国人観光客減少による経済損失をどうしてくれるんだ、という意見を言うコメンテータやそういった発言を引用して伝えるニュースがある。

経済効果という文節では、例えばヤクルト・スワローズが優勝して経済効果が〇〇億円と言ったって、真水で〇〇億円が余計に使われたわけではなくて、その分、今日の晩御飯は質素にとかいうのがあってのヤクルト関連支出である、というようなことを言っていた人がいた(ヤクルトは例として私が使用)。よく考えてみれば至極当然な感じはするが、なるほどね、と思った。お金持ちは別として、ヤクルトに余計にお金をつかうのではなく、その分がどこかでへこんでいるはずだ。

一方、経済損失はどうなんだろう。中国人は中国人の経営する宿などを利用する人が多いからそもそも日本の経済には影響していない、という説はここではいったん忘れるとして、外国人が使わなくなるものは他で埋め合わせはないであろう。だから、外国人に由来するものは経済損失で確定、ただし、中国人が少なくなった観光地や店舗に日本人が訪れてお金を落とすから多少は埋め合わせする、は成り立つのだろうか。しかし、その日本人の旅行代金や支出は、今日は安売りの魚にして節約した分から支出されいるだろうから、そうするとやはり経済損失は損失で確定なのかなあと思ったりする。

政治発言をどうのこうのとか、旅行者減少がどうとかいうつもりはなく、単純に、経済効果や経済損失という言葉について考えてみた。

報道 – 極端な例を注釈なく引用、意図的なのだろう

報道 – 極端な例を注釈なく引用、意図的なのだろう

私が身を置く業界の製品価格が報道に取り上げられることがたまにある。業界動向は昔から事実でない記事が多かったけれど、価格面については、市場価格情報プロバイダーが毎日・毎週の市況を伝える客観情報があるので嘘は付けず、割と実態にあった報道ぶりだった。ところが、今年になって米国が世界中の国に追加関税を発表して以後、一般紙は価格も意図的としか思えないミスリード記事を載せるようになった(トランプ大統領のせいで商品市況があがって由々しき事態だと印象付けるため?)。

価格が半年前の3倍になりました、とか。でも実際は、メイン市場では1割とか2割の上昇なのに、小さい市場で3倍になっているのをあたかも世界中で3倍になっているかのように報じていたりする。そんな報道ぶりにもやもや感を持ってなんだかなあと思っていたところ、最近になって初めて、「欧州市場価格」という説明つき記事を初めてみた。そう、たしかに欧州は急騰していたのだが、欧州需要はあまりない製品の業界なので、欧州価格を代表とみる業界の人は一切いない。経済に強いと言われる一般紙の商品担当者はそんなこと知っているはずだから、知っていてやっているパターンだろう。それまでは、3倍になっている欧州価格の折れ線グラフをなんの注釈もないままに、単に市況価格として報じていた。アジアや中国、アメリカでは価格が上昇していても二けたパーセントの上昇にとどまっているのに。

読者の興味を引くことができれば、内容はどうでもいいんだなあというのがはっきり伝わる良い例。
自分がよく知らない分野のことは、だまされないようにしないと。

職場のノリ、またはテンション、同調圧力

職場のノリ、またはテンション、同調圧力

10年くらい前のバラエティ番組を見ていたら、視聴者の手紙からMCの会話が合コンの話題になって、そこで、合コンといってもその日の目的によってノリが違ってそのノリに合わせる、というようなことを言っていた。

私は新卒入社してから所謂モーレツ・サラリーマンというのに近い生活を送って合コンには遠いところにいたので、番組内の会話に登場した合コンのノリというフレーズには何も反応もなかったのだけれど、「ノリが合わなかった」というのが私の転職理由を短いフレーズで表現するならこれなかあと感じた。

ノリが合わずに退職したというと、入社して数年で辞めたように聞こえるかもしれないけれど、私の場合は 20 年以上勤めた会社をノリが合わずに辞めることになった。しかも、突然にノリが合わなくなったわけではなく、割とずっとノリの合わなさを感じていた。

例えば、忘年会や誰かの駐在や退職での壮行会などといった部署内での飲み会。飲むのに掛け声があったり、大騒ぎしたり、そのノリが体質に合わないのだけれど、そのノリに合わせないといけない雰囲気が必ずある。業種的に、なんかそんな雰囲気がある。社内でもそういう人が多数派であるという雰囲気がある。演じている人も実態としてはいたのかもしれないけれど、勢いがないとだめなような雰囲気がある。所謂、金太郎あめのような会社で、そこに馴染めない感覚を持ち続けていた。

転職をした理由は、言葉にするといろいろと説明できるのだけれど、一言でいうとノリが合わなかった、という表現ができるかも、とふと思った。

スマホのスクリーン・タイムの統計にびっくり

スマホのスクリーン・タイムの統計にびっくり

私の職種は原則、事務所から出る機会は殆どない。だから、使う IT 機器はパソコンがほぼ 100% で、電話通話以外で業務中にスマホを使用する機会はほぼない。喫煙者であれば、喫煙ルームにいる間にメールチェックにスマホを使うこともあるだろうが、私はそういうこともない。

業務外で LINE 交信したりはあるのだけれど、全体的なスマホ依存度(非依存度?)がどうなっているか知りたくなって、一日にどれくらいスマホを見ているかをスクリーン・タイムの統計で調べてみた。驚愕の結果。

最も長い時間利用しているアプリは、二段階認証用のアプリだった。驚き。

最近、認証を求められる機会が確かに増えた。外出する機会はないのは最初に書いた通りなのだけれど、自宅での業務のみならず、理由があって事務所内でも自分のデバイスで業務をすることがあるので、社内のほかのユーザーよりも高頻度で認証を求められる傾向があるとは思う。それでもなお、最近は認証を求められるケースが増えている。

他のアプリの使わなさ、と言い換えることもできるかもしれないけれど、いや、私は認証アプリの使われ過ぎだと思う。会社のサーバーが狙われやすいからなのか、認証を求めるトリガーになるようなパソコン操作を私がすることが多いからなのか判らないが、しょっちゅう、認証しているような気がする。でも、最近は認証の操作が少しだけ簡略化したような気がするので、もしかしたら、私が勤務する会社のシステムだけの理由だけではなく、システム会社側が厳しくしたけれど簡単にしたというセットでの設定かもしれないと思ったりした。

外部モニターを売りにする軽自動車のCM

外部モニターを売りにする軽自動車のCM

私は、クレイマーにはなりたくない。
私は、文句言いではない。
私は、批判が正義だとは思っていない。



だけど、死角にいる歩行者を見えるようにしたり、狭い道ですれ違う対向車との車幅感覚を補う外部モニターを売りにする自動車のCMで、対向車とすれ違う時にモニターを凝視している運転手を映すのはちょっと誤解を与えそうな気がする。そこだけ見てちゃ、だめでしょう。

CMの作成会社がそういうシーンを入れることを提案するのはよい。
だけど、発注者である自動車会社が安全に反するシーンをCM(フィクション)だからといってゴー・サインを出してはいけないと私は思う。

私はクレイマー?尤もな意見を言っている?

プーマに買収報道

プーマに買収報道

中国のスポーツ用品大手がプーマ買収に動いているという報道があった。

アシックスも検討しているようにも書いてあったが、別のメディアは、アシックスは検討の事実はないと対外発表を引用して報じている。一度、火消しをしているだけなのか、本当に検討の事実がないのかは外部の私には知る由もない。あるいは、アシックスに買って欲しいと思っている人が、市場やアシックスがどんな反応をするのか、勝手に観測気球を打ち上げているだけかもしれない。

いち消費者の勝手な立場からすると、プーマは今のプーマのままでいてほしいと思っている。あるいは、元さやというかアディダスに買われて兄弟仲良くというのもよいかも。私は、小学生と高校生の時に Tシャツと靴下を買ったことくらいしかプーマ歴はない。靴は、兄のおさがりのサッカーシューズを履いていたことがあるが、自分で買ったり親に買ってもらったことはない。プーマの経済性にこれっぽっちも関与したことのない私には、プーマの方向性の希望を言える権利はないのだけれど、プーマは今のプーマでいてほしい。中国企業に買収されたのちもプーマというブランドはずっと生き残るはずだと思うけれど、それでも、今のプーマのままでいてほしい。次に何か買う機会があり、プーマの製品群にそれが含まれていれば、その時はプーマ製品を優先的に検討してみようかな。

閉店前の在庫一掃キャンペーンじゃないよね?

閉店前の在庫一掃キャンペーンじゃないよね?

お気に入りの種類のコーヒー豆が極まれにしか手に入らなくなったのは何度か書いた。もう1年以上、この状態が続いている。

また、私が暮らす町では、そのコーヒー・チェインのモール内店舗が全て閉店して、今は、独立した建物で営業をする店舗のみとなってしまったこともここで書いた。

先日に、久しぶりにお目当ての豆があったので購入した。その際に、店の人が、冷たい飲み物用のストローが付いたカップをくれた。なんの景品か尋ねると、日本円で 3,000 円弱の買い物をした人へのおまけということだった。何か月か前に、別の町のその系列店を利用した時にも、樹脂製のバッグをおまけでもらった。その時は、買い出しに行った都会の店舗で、お気に入り豆が複数パックの在庫があり、ありったけを買ったために結構な買い物金額になった。加えて、買った豆の嵩もそれなりになったので、使った金額と持ち帰りのエコバック的に使ってという主旨にて店のご厚意でもらったのかと勝手に推測し、背景を質問しなかった。

理由はさておき、おまけをもらうことが続いたりしていて、閉店前の在庫一掃キャンペーン、もってけ泥棒的に配っているのだとしたらちょっと心配だなあと考えたりもする。以前であれば、そのコーヒー・チェインのアプリでキャンペーン告知があったのだけれど、3,000 円でカップ・プレゼントは見当たらないから、店の判断で在庫減らしのために実施しているんじゃないかとの疑いがある。しばらく様子をみてみようと思うけれど、私に分かるような変わった様子が見えるとすれば、その時はもう手遅れというものだ。やはり、代替品探しは急務。

Wifi はダメで携帯の回線を使う必要ありと

Wifi はダメで携帯の回線を使う必要ありと

日本の携帯回線を解約せずにしたままにいる。最小限の契約内容へ変更した上で持ってきている。回線を使用することはまずないので、回線使用料はできるだけおさえたい。会員登録やメールアドレスなどでも電話番号は必要。本当に必要な連絡が電話で届くことも年に何度かあることにはある。二段階認証の通知先の選択肢に電話回線(SMS)しか使えない企業もあり、日本の電話番号を放棄することはちょっと現実的ではないと思っている。

その携帯電話の契約内容は、携帯キャリアのウェブサイトで自分のメニュを見ればゆいのだけれど、セキュリティが高くなってきた最近のログイン認証の環境下では、ログインするのも一筋縄ではないことがある。携帯電話会社だからなのか、ログインするためには携帯でパスキー処理する必要があるのに、その携帯での認証のために携帯回線を使用する必要があるのだ。これは wifi ではできない設定になっている。日本で契約した番号を海外に持って行く人のことは何とも思っていないのは仕方ないが、wifi で認識できないのは技術的にむずかしい話なのだろうか。

契約を解除したくてもできない状況にしておいて、ひどい仕打ちである。あと何年かたって世界が今よりもっと小さくなれば、海外の携帯電話番号でも日本のサービスに登録できるような日が来ることを願うばかり。

CM 視聴義務付け記事は読まずに閉じる

CM 視聴義務付け記事は読まずに閉じる

写真ニュースにありがちな、CM を十何秒か見ないと読めない記事は読まずにとばす。興味ある記事が期待できる時は、百回に一度くらいは CM を見ることもあるが、ほぼほぼ毎回読まずに閉じる。CM を入れるのは企業側の自由だし、それを見ずに閉じる私にも選択の自由があるから、以前のように CM なくせとは言わない。場所を貸す方は減っている広告収入を補いたいのかもしれないし、広告を出して欲しい人もなんとかして効果的に(強制的に)視聴者の目に触れる方法を模索しているのだろう。

私が気になってしかたないのは、記事を読まずに飛ばしたというデータがメディが側と広告主に届いているのかどうか、ということ。見るか見ないかは別として、まずは、「見ないとこれ以上進めないよ」というポップアップが出てくるので、これを1ビューとして広告主に報告されていたらそれは嘘だと思う。広告を観ていないから。メディアとしては、こまかな統計は自分の首を絞めることになりかねないので統計を取っていたとしても内部資料で済ませたいだろうし、広告主は実際に広告をみた数を知りたいはず。

私のような行動はどう広告主に報告されているか知りたい。

セブン・イレブンやるね!

セブン・イレブンやるね!

朝食は前日までに調理しておくようにしておいて、朝にそれを温めればよいようにしている。

しかし、先日は、前の晩にイベントがあって、それは事前に判っていたにも関わらず、前々日の夜までに準備できなかった日があった。そういった日はたまにあって、いつもの通勤経路よりも少し遠回りしてファミリーマートでおにぎりを買って対応することが多い。

当地では、首都には何年も前からファミリーマートがあった。買い出しで都会へ出かける時には、目的が買い出しゆえに日系の大きなグロサリーで買い物をするので、そこにしかなかったファミリーマートではあるものの、そこで食品を買う動機は特におきてこないのだけれど、出張でその街に行くときは、わざわざ自ら渋滞にはまりに中心地のグロサリーに行く気力はないため、ファミリーマートで買う日本風のおにぎりやサンドイッチを楽しみにしていた。

そんなファミリーマートが我が町にきて2年くらいが過ぎた。今は近所にも店ができたので、2か月に一回くらいはパリパリ海苔のおにぎりが食べたくなって、ファミリーマートを利用するようになった。

ちょっと話がとんだので元に戻すと、直近の朝食無し日もいつもの店舗で買ってから出社しようと思ったのだけれど、その日はまだ営業が始まっていない。通勤に一番便利のよい店舗は、開店直後こそ朝6時から営業していたのに、ひと月経つか経たないかの時には7時営業開始に変わってしまっていて、私の通勤時間帯には合わなくなった。ただ、少し遠回りすれば、朝6時から営業している店舗があるので今日もその少し通り店舗にいったのだが、6時でもシャッターが閉まっている。もしや、この店舗も7時営業開始に変更してしまったのか。

閉まっていては仕方ないので、泣く泣くセブン・イレブンに行った。普段は行かない店舗に初めて行った。そこでびっくり、おにぎりはあるし日本で売っているものに近いサンドイッチもある。

やるじゃん、セブンイレブン。

たまたま今回にいったセブンだけではなくて、全店舗が同じ品揃えかは調査が必要だけれど、やるじゃん、セブン。

きっとこれは、ファミリーマートという競合店舗ができたことによる影響だと思う。健全な競争は、消費者によいことが起こるということを実感した。しかもこのセブンイレブンは24時間営業だ。ファミリーマートに差をつけている。

もう一度言いたい、やるじゃん、セブンイレブン。

社長は人に判ってもらう話し方がうまい

社長は人に判ってもらう話し方がうまい

競合他社の四半期報告が開示され、同日に投資家コールが開催された。

競合他社ということもあって、勤務先のメールアドレスで出席者登録は控えて、私用メールアドレスで出席するか少しだけ考えたが、結局、会社のもので登録して出席した。

その競合他社はアメリカの企業なのだけれど、正直、投資家コールを聞いても米国人の英語が判らずに時間の無駄になるかもしれないと思っていた。ところがだ。まあ、投資家コールという場だから万人に分かりやすい発音やイントネーションで話すことを心がけていたのだろうとは思うけれど、とても分かりやすかった。さすが、社長やその近くのマネージメントの人は、わかって貰うことを大事にしているのだと感じた。

私が勤める会社の社長もとても分かりやすい話し方をする人だけれど、それは、私のボスだけではなかったことを理解した。一方で、日本の社長とかという大雑把な仕分け・レッテル貼りはよくないとは思うけれど、日本の社長はわかって貰おうとする努力が足りない人が多いように思う。社長は、社員や株主、投資家、取引先などありとあらゆる人に誤解なく理解してもらうのが大事な仕事なのに、口下手だけど仕事ができるような論調は全部が全部正しいとは言えないと思う。

特にアメリカ人に対して思うことだけど(大雑把なレッテル貼りには私は大反対だが)、なんだ、やればできるじゃんとも思った。普段はあんなに分りづらく、もしかしたら、いやがらせ的にわざと分りづらくしゃべているのでないかと私は密かに疑っている米国人が、あんなに分りやすくしゃべるじゃないかと。

社内会議で喋りながら寝落ちしてしまう

社内会議で喋りながら寝落ちしてしまう

ネット・ニュースの記事で思い出した。

高市首相の所信表明演説に対する野党の代表質問に関わるニュースがあった。前任4首相が論戦中に眠っている疑惑を伝えるニュースだった。

実際に眠っているのかどうか知らないが、このニュースで思い出したことがあった。

もう10年以上も前になるけれど、私が関わっていた案件でパートナーとの協議に加えて社内外からいろいろな指摘や質問、疑念があって、毎日対応に追われていた日々が4年くらい続いた。その4年の間のいつだったかは忘れたけれど、社内のリスク管理の担当者と一対一で対面して案件について協議をしていた時に、自分がしゃべりながら寝ていたことがあった。

会議参加者の発言者でない One of Them ではなく、一対一の打ち合わせで自分がしゃべりながら寝落ちしたのはさすがに焦ったというか、まずいなと思った。寝落ちしていることに気付きながらもしゃべりつつ、船をこぎつつ。ほんとうに焦ったし笑ったし、心配になった。

喋りながら眠ったのは、人生でその時、一度だけ、これまでのところ。正直なところ、朝早くから夜遅くまで働き続けていた時は、自分がしゃべらない時には会議中に眠ってしまうことは何度もあった。すみません。でも、喋りながら寝たのは、あの時だけ。

眠っても話すことが明確で、それを話すことができるのは、それはそれであっぱれか(仕事バカか)。

WECARS って WeChat から発想を得たのだろうか

WECARS って WeChat から発想を得たのだろうか

何かの番組を観ていた時に、WECARS の広告動画が流れてきた。それで思い出したのだけれど、WECARS に名前が決まった時に、WeChat 的だなと思ったことがふとよみがえった。伊藤忠商事がスポンサーのうちの1社なので、WeChat が名前選択の下地にあるんだろうなというような気がしたことも思い出された。

WeChat から名前が似ている、名前が紛らわしい、名前が模倣と思われる、とか苦情が来ていないのだろうか。それとも、事前に話がついていたのだろうか。私が心配することではないけれど。

証券会社から届くメールにあるリンク

証券会社から届くメールにあるリンク

以前にも書いたのだけれど、証券会社から届くメールにあるリンクが気になって仕方がない。

私は、証券会社2社で口座を持っている。海外在住が決まってから、全て持ち株は売却していて、海外に住み始めてから新たな取引をしていない。日本で納税していないので面倒なことになりたくないからなのだけど、それでもログインをしないといけない場面がある。今年の初めにオンラインで証券口座の乗っ取りがあったため、新たなセキュリティを証券会社が採用したりして、そのためにログインを求められたりする。

2社のうちの片方は、数か月前にメールからリンクが全て消えた。ただ、もう一社のほうは、ログインするデバイスが変わったときの本人確認の目的として、通常のログイン手順の前にひと手間が必要なのだけれど、ウェブ上でこのひと手間を操作をしたのちにメールが届き、そのメールにあるリンクをクリックすることでその先に進めることができるようになっている。

口座乗っ取り事案が報道で再三伝えられていた時に、犯人は、正当な口座の所有者に偽リンクを送り、そこに入力されるユーザー名やパスワードを見ながら、犯人が本当のサイトにログインする、という手口が説明されていた。だから、自分が手続きしてすぐに証券会社からメールが送られてきたとしても、それが偽メールで犯人が裏でほぼ同時に口座に手を掛けているのではないかとの疑いが晴れず、正直、必要な手続きであってももうやめてしまおうかと思う。

よい解決策は浮かばないが、メールリンクさせるのだけはどうかやめて欲しい。携帯アプリとPCブラウザーで連動するセキュリティとか、手間がかかるのは受け入れるので、メールのリンククリックは勘弁してほしいのが私の希望(携帯アプリは、スマホでない人が反対するだろうけれど)。対策をするように監督省庁から指導されていて、急ぎ何かをやる必要があったのかもしれないけれど、ある証券会社の対策にはやってる詐欺というか、魂が入っていないというか、対策している雰囲気を出すためだけのもののように感じている。そこんとこに指導は入らないのか?