日経平均株価、初の 45,000円台へ

日経平均株価、初の 45,000円台へ

2025年9月18日に、日経平均株価が初めて 45 千円の大台を超えたとのこと。

私の iDeCo の状況がどうなっているか確認したところ、先月末と比較して時価評価がそれなりに増えている。私は、国内株式の比重を高くしている。海外株式への投資は、利益が為替で飛んでしまいかねないと思っているから。資産を円建てに変えるタイミングを不問にすれば、為替変動幅以上に外貨建ての金額が増えるのはほぼ間違いないとは思うけれど、ティーンエイジャーのときに平成が始まった私の年齢だと、iDeCo を終えるタイミングで市況が想定の逆にいっている場合、市況の回復を待たずに損益を確定させなければならなくなるかもしれない。若ければ回復するまで待てるけれど、私の場合は時間も不確定要素の一つだ。

だから、今、一旦、定期預金などにしておこうとか、ちょっと考えている。手数料の安い商品を優先的に選択しているとはいえ、コストはゼロではない。今後の10 年以内に再び 45 千円までいくかどうかと聞かれたら、現時点で知りえる情報(といっても、一般人の私が知りえる情報など意味はあまりないけれど)から言えば、その可能性はあまり高くなさそう。いったん時価評価の変動が少ない商品に変更し、株価が下がったところで買い直そうかな。

とりあえず、私が選択している商品がカバーしているものを再確認しようと思う。日経平均に直接インクする商品ではないので、私が保有するものが今がピークとも限らないので。

コメントは受け付けていません。