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Day: 2025年6月10日

車のタイヤの空気が抜ける

車のタイヤの空気が抜ける

今の状態になって半年以上が経っただろうか、後ろのタイヤの片側だけがすぐに空気が抜ける。

車の取説によると 230kPa が適切空気圧とのことで、勝手な判断をせずにこの値で調整する(ただし、いつも空気圧を確認するのは、家に近い場所の帰宅途中なのでタイヤに熱を帯びた状態での 230kPa なのでた厳密には正しくないかもしれない)。いつからか空気圧が抜けることに気がついたので、それ以来、空気圧を週に一度確認するようにしている。毎週の走行距離はおおよそ400km弱なのだが、前週に 230kPa で調整したものが、一週間で 190kPa くらいになってしまう。後タイヤの片側だけ。

多分、釘が刺さっているか何かなのだと思うけれど、探せない。車の定期点検の時に、ディーラー・ガレージにチェックをお願いしたのだが、問題ないとのこと(十中八九、見てもすらないと思う、ガレージの人に悪いけど)。でも、確実に抜ける。

しかし、走行距離に比例して抜けるわけではなさそうで、時間とともに抜ける感じ。なぜなら、先日に一日で 500km 走る機会があったが、帰宅時に目立った空気圧の減少はなかった。当日に走った距離のうち、5分の3 が高速道路で、5分の1 が山道、残りの 5分の1 が市街地といった感じの走り方で、高速運転もカーブの運転もそれなりにあった。それでも一日走った後で減っていなかった。日常の通勤はほとんどが 80-100km で若干の市街地走行で 400km くらいなのだが、これだと確実に一週間で 40kPaくらい低下する。これがよく判らない。

走行距離的にも今のタイヤを使っている期間的にも、そろそろ買い替え時期だと思っているので、どこでどのタイヤを買うかを決めるまでの間はだましだまし使おうとは思っている。それまでに、突然のバーストとかしないことを願っているが、ディーラー・ガレージにはちゃんと見てほしかった。しかし、時間が経つと抜けるのに走っても抜けないのはなぜなんだろうか。不思議。