水平線からの日の出

水平線からの日の出

また大雑把な括りをしてしまえば、日本人には区切り好きが多いと私は思っている。そうでなければ、元日を祝ったり新年に誓いを立てたりもしないだろう。そういうと、元日(太陽暦・太陰暦関わらず)を祝うのは何も日本だけではないだろうと反論を受けそうだけれど、4月1日、10月1日などに上司から組織への一斉メールが届くのは日本だけだと思う。

私は区切りがとても好き。区切りの印となるものも好きで、そのことから日の出も好き。

日本にいたときは、住んでいた場所の東側の住宅街からの日の出が見えた。初日の出に限らず、日の出の時間帯に家にいる場合には見た。特に、まだ暗いうちの紫色にかわりつつあるところからオレンジになって、その後に太陽が出てくるところまでの一連の変化を見るのが特に好きだった。

東南アジアにきてから、水平線が東側にある場所にいく機会が出来た。そうなってから、初日の出に限らず海からの日の出を何度かトライした。住宅街から登る太陽もいいのだけれど、やはり水平線や地平線(これはかなり難易度が高そう)は美しいだろう。しかし、水平線には雲があることが多いようで、水平線からの日の出を何年たっても見ることができなかった。

ところがだ。旅行先で初めて海から登る太陽を見ることができた。期せずして、という状況だったのでその分感動が少し減ってしまったのが残念というか人間ってわがままだなあと思った。それはさておき、初めての日の出はうれしかった。

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