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考えを変えたのか、そういうフリをしてたのか

考えを変えたのか、そういうフリをしてたのか

国会議員または議員になろうとする人は、選挙のためなら自分の思想を押し殺したらキャラ設定したりするのだろうか。

今年 2025 年の参院選で久々に立候補するも落選した人が直近の代表例。その人は、とある党の公認内定を受けたが土壇場で取り消しにあい、無所属で出馬して落選した人。もともとは、別の党所属の衆議院議員だったが、ここしばらくは出馬もしていなかった人。

以前は、与党にいちゃもんをつけることを目的に議員になったとしか思えない言動をしていた人だったのに、最近は、与党・野党に関係なく、それが道理にあう考え方だよね、という発言をしている記事を多く目にする。記事を通してしかその人の発言を聞いていないから、もしかしたら私が目にしていないだけで、今でも理解不能な主張をしているかもしれない。加えて、私が同調できる意見を言っているというだけで、その意見が正しいかどうかも判りはしない。ただ、その人が衆議院議員だった当時は、その人の発言の全てが納得がいかなかったので、発言の方向性が変わったのは間違いないはずだと思う。

これってその人が考えを変えたというよりも、当時から与党に近い考えを持っていたにも関わらず、公認待ちの列が長すぎて与党では出馬できそうにないから、意思をまげて野党から出馬し、その結果、自分の考えと違うことを主張せざるを得なかったということなのかなあと意地悪に想像したりする。私が思うには、国会議員のような職業の人は、何か成し遂げたいものがあり、それを必ず実行するんだという強い意志があり、その意志は長い年月をかけて築き上げてきた人となりに重なるものでもあるので、そんなに簡単に思想は変わらないと思っている。当時のイチャモン発言がキャラ設定だったと疑っているのは、こうした理由からだ。

だとしたら、残念だ。自分の意志をまげてまでそうするのが国会議員の仕事なのか。やりがいや成し遂げたいことを押し殺してまでも国会議員であることは美味しい仕事なのだろうか。もしかしたら、現役野党議員にもそういう人がいるとしたら、なんとも残念。