コンビニで働くことはマルチタスク

コンビニで働くことはマルチタスク

私が暮らす東南アジアの国にもコンビニがある。日本のそれと比較しても仕方ないことは明らかだけれど、ここで暮らしていると、日本のコンビニで働く人々がいかにマルチタスクなことをしているかということを深く感じる。

日本のコンビニのような動きを知らない国の人に、手際の良さを求めても仕方ない。参考にすべきサンプルがないのだから。だから、マルチタスクを求めはしない。しかし、最近に当地のコンビニでも増えてきた店員がショーケースから取り出す総菜系の商品の注文・支払いと、客が棚から持ってきてレジをする商品の列を分けたほうがよいとは思う。「注文の人はこちら」のように列を分ける意思のある表示はあるのだけれど、実際は1台のレジしか稼働していない。複数の人が1台のレジに対応している。これもやはり、どう動くかのサンプルがないため、最適なやり方を知らないだけだと想像はするが、何が起きているかと言えば、共通のレジを使用するスタイルになってしまっているのが事実。だから、運・不運でレジに待つか・待たないかが決まることがある。「だから日本人は」「そんなの判ってるのだから、それが不満なやつはコンビニに行くな」とか言われそうだけど言わせてほしい。もっといいやり方があるのだから。昨日より今日、今日より素晴らしい(便利な・効率のよい)明日のために。

サンプルを知らない人に動いてもらうために、運営会社の人には、映像マニュアルを導入して動き方をビジュアルに訴えて啓蒙したり、また、決められたことを各店舗がしっかりやるように指導していただけると嬉しい。

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