意見の相違、好みの相違

意見の相違、好みの相違

ワールド・ベースボール・クラシックを独占配信するネットフリックスの日本のコンテンツ部門トップの人のインタビュー記事を読んだ。そして、いつものようにコメ欄の書き込みをみにいった(私は、ニュース記事よりコメ欄のほうにより興味がある頻度が低くない)。

コメントの中に私の考えと反対の人のものがあった。
ああ、そういう見方の人がやっぱりいて、それが大多数だからこそ、私好みのものが実現されないんだ、と思った。

それは、ネットフリックスの映像についてコメントした人のものだった。その人は、カメラの打球の追い方とかホームランへのピント合わせの速さとか、日本のテレビ局のスタッフの方が上手いという考えだった。

私は、以前にもここで書いたのだけれど、ホームランボールをカメラが追うのはカメラマンが腕の見せ所と思っているだけで、私は打球のアップよりもグラウンド全体を観たいと思っている。そして、その意見は少数派ではないのでは、という希望的観測を持っている。私は、走者の動きや打たれた投手の反応・しぐさ、野手が打球を追う姿や逆に打った瞬間にホームランと判る打球で外野手が一歩も動けない姿などを、打球の動きと同じ画面に入り込んだところで観たいと思っている(最近は海外にいるので野球中継を見ることができないが、以前はごくまれにベンチ横くらいの位置からの目線の低いカメラ映像があったと思う)。また、ホームラン打球の話をすれば、打球がスタンドに着弾した瞬間をカメラマンが予測できないので、着弾すると打球を追っていた惰性でカメラが流れる。それと、これが一番の希望なのだけれど、クロスプレーで走者を追わないでほしい。走者を追うから、リクエスト(WBCだとチャレンジ?)プレーのリプレー映像がぼやけて見えない。ああいう時こそ、カメラは固定がよい。視聴者(私だけかも)と放送局で意見に相違があるように思える。

まあ、ネットフリックスの中継は、日本テレビが制作を受託しているという記事があったので、そんなに普段の中継時のカメラワークと変わりないのではないかと思うけれど、絵コンテのような感じでネットフリックスから日本テレビにどういう角度で映像を見せるかなどの指示があるのかもしれない。

不意に日本の中継がよいという人の意見に触れて、私が少数派なのだと再認識してしまった今日。



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